横浜ダービー
どうも。
もう既に何日かサボっちゃいましたね笑
失礼しました。
さて私は先日7/11に横浜ダービーに行ってきました
神奈川ダービーや俊輔ダービー(?)がありますがこれが真のダービー。死んでも負けたくない試合でした。
私は18時半に到着しましたのでそれ以前にあったことに関しては自分の目で見てないので断定は出来ませんが、「うんこマリノス」とFC側の決起集会でチャントとして歌ってたみたいですね。
ダービーなので煽って煽られてはあって然るべきだと思いますが大人として言葉は選ぶべきかと思いました...。
さて試合前は西日本で災害よって亡くなられた方への黙祷が行われました。
横浜FC側のコア部分は黙祷中も太鼓叩きチャントを歌ってましたが...。
ただ恐らくちょっと離れたゴール裏住民だったと思いますが
コア部分に「静かにしろよ!」みたいなことをキレながら叫んでたのは聞こえてきた事はお伝えしておきます。
問題はコア部分です。
雰囲気づくりにマリノスは力をとても注いでいて綺麗でした。
試合に関してはマリノス側から見た場合、決して良いとは言えませんでした。
パススピードが上がらず楔のパスはひっかかりカウンターを受ける
タッチ数が多く寄せられる。
攻撃に関して活路を見出せずにいました。
仲川選手、山中選手は本調子とはいえない様子であったためサイドの打開が難しかったような感じでした。
後半、0-1で追う展開になった後、ウーゴ選手と伊藤翔選手が登場。出てくるとスタジアムの雰囲気は変わりますね。
そして同点ゴールがウーゴ選手から生まれました。
ウーゴ様です。
延長での勝ち越しゴールもウーゴ選手でした...。
ウーゴ選手がいなかったらマリノスはどうなるのか...。
試合は2-1でマリノスの勝利でダービーは終わりました。
終わりに...ダービーは熱く、そして因縁が生まれるものだとは思います。でもそれがまた良いところでもあるのだと思います。
人一倍盛り上がる試合があってもいい。ほんとに絶対負けたくない試合があってもいい。大嫌いなチームがあってもいい。人なので。
そこにサッカーに於けるリスペクトがあればいいと思います。
過剰にリスペクトする必要はないですが最低限のリスペクトさえあればこんなに熱くなる試合はないのですから。
このような試合をこれから先も見ていきたいてものです。